文英堂 英R 008 UNICORN ENGLISH READING LESSON7
A WORLD OF HERB
(ハーブの世界)
【内容】 様々な目的と用途に用いられてきたハーブの歴史について。
P.62
「ハーブ」という語は、その葉や花、種やその他の部分を私たちが風味や芳香、薬などに用いる、種々様々の植物を指します。
ほとんどのハーブは硬い茎ではなく柔らかい茎を持っています。
「ハーブ」という名前は、ラテン語のherbaに由来していて、それは草や緑の作物を意味しています。
L.7
歴史のいちばん最初の時代から、人々は植物の研究に大きな興味を持ってきました。
実際、ハーブについての私たちの現在の知識の多くは、早くも紀元前5世紀には既にギリシアで知られていました。
ハーブは今までずっと調理に使われてきましたが、「恋の病を治すハーブはない」ということわざが示すように、過去の時代にはそれらは主に薬草として用いられました。
L.14
ハーブはアジアでは薬草として今も一般的ですが、西洋では現代科学の進歩とともに、ハーブによって病気の手当てをする習慣はほとんど消えてしまいました。
P.63
L.3
しかしながら、現代のエコロジーへの関心は、ハーブの医学的効果に関する科学研究を促進しました。
今まで以上に、私たちは自然食品とハーブを用いた創作料理を意識するようになりました。
私たちはハーブへの興味のルネッサンスを経験しているのです。
L.10
すべてのハーブには独自の歴史があります。
例えば、ニオイスミレは、何世紀も昔にギリシア人によって頭痛に対する治療法として使用されました。
有名なスイスの医者のパラケルススはニオイスミレから作られた高価な薬を、それが彼らの精力を増加させるだろうと約束して、裕福な人々に売ったと言われています。
別のハーブのホソバタイセイは人工染料の発見まで織物を染めるために英国で使用されました。
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